やおい日記
葡萄瓜XQO:記

2003.12.1  サイトの構築をしつつ沈思黙考。
2003.12.2  やおいの過去と将来を思いつつデータ検索。
2003.12.3
 不意に、自分にとってやおいとは何かと再考する事があります。
 仕事で無く趣味である事はまず確かですね。
 仕事でやるやおいと言うのはどうも想像しにくいのです。型通りの
事しか出来ないような気がして。
2003.12.4
 そろそろ原稿の準備をした方が良いのか、と思いつつ沈思黙考中。
2003.12.5
 WEB上の交流の試み、と言う事で桃色倶樂部名義で「Christmas
Web」
に参加しています。又此方からも応援という事でリンクを
貼りました。
 こういう試みはどんどんあって良いですね。将来性を期待します。
そちら用の原稿も本日脱稿しました。
2003.12.6
 資料は無いより有った方が良いに決まってます。道楽とはいえ
一応創作をやっているのですから。
 でも高嶋暦を資料として購入して私は何がしたいのでしょう?
 やおいに効く風水を提示されたら飛びついてしまうかも。
2003.12.7  話を暖めつつ、暫し。
2003.12.8
 クリスマスウェブ用原稿第2稿入稿。
 ネタはどこにでも転がっているものとしみじみ感じました。
2003.12.9 淡々と資料整理と内面探求。
2003.12.10
 WEB上にある資料を集めていました。存在の仕方に是非はある
のでしょうが。クリスマスウェブ第3稿入稿。メールマガジン脱稿。
2003.12.11  やおい的な活動、なかったですね。
2003.12.12 
 会話中にふとネタを拾う事があります。其の侭使えるネタもあり、
要加工なネタもあり。
 とりあえずネタを殺さない様にしっかり書いて行きたいものです。
2003.12.13
 ネタを醸しつつ生み出しつつ定着させつつ。過ぎ行く時間に恥じ
る様な行動は取るまいと心に命じつつ。
2003.12.14
 メルマガ入稿。ようやっと回想の終わりが見えてきたかなと。
 後は静かにやおいについてのあれこれを紡いで参りましょう。
2003.12.15
 ネットを散見するに、(やおい関係に限らず)情報は其れこそ
浜の真砂の如くあるのにちゃんと拾い歩く人が少ない事に
気付きます。
 座して待つのも良いのですが、動いてみてはと思う事暫し。
2003.12.16  淡々と読み過ごす冬の宵。
2003.12.17
 ジャンルの終焉とは何をもって決定されるのでしょうか?
 最近はどうも終焉でさえ操られて、徒な萌え消費が多くなって
いる様な、そう言う印象も時々持ちます。
 萌えに始まりも終わりもない、とは思うのですが。
2003.12.18
 メールマガジン、年内にとりあえず追憶編は終了しそうです。
 後は四方山話の予定ですが、独りよがりにならない様に注意
しつつ構築していきたいな、と。
2003.12.19
 本を買って失望を口にするのは信条に反して嫌です。
 でも、時に思い切り吐き出したくなりますね。困ったものです。
2003.12.20
 メールマガジン追憶編、年内発行にて終結にしようと思います。
 年があけてからは予告通り四方山話編など。発行頻度は現状
維持、かもしれませんね。
2003.12.21 大きすぎるきっかけがあったので敢えて沈黙。
2003.12.22
 幾つになっても試みは愉しいものです。
 幾つ試みをこなせるか、きっちり見届けたいと思っております。
2003.12.23
 写真資料を観ておりますとふとある伝説的な作家さんの存在が
連想されました。「奥様うどん」さんです。
 思い返せばうどん世界の不思議な躍動感はあの写真資料の背景
に流れる設定立てと妙に似通っている様な(笑)
2003.12.24
 メールマガジンとりあえず脱稿。年明けからの新シリーズ、何で
幕をあけるべきか迷います。イベントとも被りそうですし。
2003.12.25
 メールマガジン新シリーズ構想中。
 年内には第1回脱稿を考えてます。
2003.12.26  やおい日記、休み。
2003.12.27
 表現の幅を膨らませる試みを模索中。
 自己満足だけでなく、何かを匂わせる事が一番の理想なのです
が…どこまで出来ますか。
2003.12.28  資料検索を淡々と。
2003.12.29
 自分の中にあるものをどこまで引き出す事が出来るか…終わら
ない課題ですね。
 いやらしくない程度に萌えを匂わせる事が出来たら。
2003.12.30
 メールマガジン入稿。年明けより新シリーズに…と気持ちは
切り替えているのですが…。
 原稿は真っ白で御座います(苦笑)
2003.12.31
 1年間、あっさりと過ぎてしまいました。
 来年も引き続きゆったりとこの世界を見つめてゆきたいと
思っております。お付き合い下さいませ。

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